脱150ゴルフ：その九～エイミング

ゴルフを始めて4年。いまだコースでは150台を叩き出す迷ゴルファーのブラボーしろう。
それではいかん！！と神戸No.1ゴルフレッスンのゴルフィードさんが立ち上がった！！
スポーツに関してはまったく苦手なブラボーしろうに毎週一つだけのアドバイスをしながら、のろのろと上達していく様を描いた「脱150」ゴルフ。
さてさて、今週はいかに！？

真っすぐ飛ぶようになってきた

今日もアプローチから7番、ドライバーと練習しました。
気を付けているのは、「ハンドファースト」、「コック」、「インサイドアウト」で、フィニッシュはかっこよく。これだけ。

52°での20ヤードのアプローチ。

7番アイアン

で、ドライバー。
どう！？どう！？
距離はともかく、ちゃんと前に飛んでるやん！！
自分的には、ぜんぜん許容範囲内に飛んでるし！

ところが！？屋内練習場や打ちっぱなしなら、マットがあって、なんか真っすぐ構えて打つわけですが、コースに行ったら、そんなもんはない！？
前までは、どうせ真っすぐ飛ばないんやから、まっ、前に進めばいいいや！
くらいの感じで打ちまくってたのだが、こうなってくると欲が出てくる。
「コースに出た時は、どっち向いて構えたらいいんですか？」と質問してみた。
馬田コーチからの答えはこう。
１．ボールの後ろから、打ちたい方向を確認する。
２．まずはクラブのフェースを打ちたい方向に合わせる。
３．クラブのフェースが決まったところで、スタンスを決める。
なるほど、足からいっちゃダメなんやな。
今まで、こんなことすら知らずに打ってたんやから、無駄に叩くはずやな。
狙う=Aimで、エイミングというらしい。
今まで、狙いもせんと目くらめっぽう打ってたんやから、無駄玉打つわけや。
マカロニウェスタンやないねんから。

狙い方がわかった。
狙ったところに打てる確率が上がった。
おいおい、上達してんじゃないのか、ブラボーしろう！！

さすがは、神戸No.1ゴルフスクール「ゴルフィード」。