脱150ゴルフ：その六十参～パターの基礎中の基礎

スコアアップのためにはやっぱりアプローチから～のパターが重要じゃないかと、今更ながら薄々気づき始めたわけだが、ゴルフィードのシミュレターには、こんな練習もある。

あまりレッスンで使われることはないそうだが、100yd弱の距離からグリーンに乗せてカップを目指す練習パターン。

90ydからピッチングでショット。

でグリーンに乗ったら、パター。

これを2パットで出来ればOK的な。

意外と楽しいし、いい練習になるんじゃないかと。

ところがここである問題が、、、。

「そういえば、パターってあんまり習ったことがない、、、。」

そこで、守井コーチにパターの基礎から教えてもらった。

距離や方向や傾斜がどうとか芝目がどうとか、そんなこと以前に「真っすぐ転がす」ことができないと何もできないそうだ。そりゃそうか。

そこでこんな練習を教わった。

棒を自分の胸とパターのヘッドに当てて、この棒とパターが平行になるように素振りする。手だけじゃなくて、胸も一緒に振るらしい。
最初は窮屈だったが、だんだんと慣れてくるようになる。

慣れてきたら、5mの距離を真っすぐにころがしてみる。

転がした時の角度も出るのだが、最初は1.4以上だったのが、だんだんと0.5～0.8くらいになると、、、。
入る！入る！！

そのあと、距離をランダムにして練習してみたが、なかなかいい感じ！！

シミュレターでパターの練習は難しいかと思ってましたが、これはいい練習になりますよ！！

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